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ネパール西部の国境に位置する釈迦牟尼仏誕生の地
「ルンビニー」に建立されたタイ寺院を参拝し、
拝借したタイ国外、ネパール限定版の御守り。
「The Lucky Coin of Prince Siddhartha」

極めて入手が困難な特別な作品です。
再出品も無い一点物です。
ネパール現地のタイ寺院のオリジナルの元箱も同封致します。

ネパール現地のこの霊験あらたかな作品は2015年（仏暦2558年）に製作されたコイン。

コインに描かれたマーヤ夫人に抱き抱えられた
誕生直後の釈迦が発した言葉に込められた想いを体現した自己価値の再認識を促す作品です。

妃マーヤ（摩耶夫人）は、釈迦族のコーリヤ族に属するデーヴァダハ城の姫で、王の従妹。美しく素直な心を持ち、様々な技に優れた彼女は佛の母となるべき徳を備えていましたが、結婚後20年以上子宝に恵まれず。
しかし、ある夜6本の牙を持つ大きな白象が彼女の右脇下から胎に入る夢を見て懐妊。
そして、天地は喜びを上げ、誕生した釈迦王子は七歩進み、「天上天下唯我独尊、三界皆苦。我當安之」と高らかに宣言。神々は摩耶夫人を讃え、龍王が王子を洗い、大地は歓喜に震え、シュッドーダナ王の喜びは例えようがなく、 全てが順調に運び全ての願いが成就したという意味のシッダールタ（悉達多）という名前が釈迦に与えられます。

自己の尊さを誇るのではなく、
すべての人が尊くかけがえのない存在であるという教えを持ったルンビニーの釈迦は
全ての存在が比類のない「仏のいのち」を
持ち、誰もが尊重されるべき価値を持つことを教示。
「天上天下唯我独尊」の言葉自体は自己の尊厳を再認識し、他者と比べず、自己肯定感や自信が高まり、心の安定や精神的な成長に寄与します。

自分の価値を見つめ直し、他人と比較せず自己を尊重する自己価値の再確認、自尊心が高まり、成長への意欲が湧く自己成長の促進、そして、
自分と同様に他者も尊い存在であると理解し、良好な人間関係を築く他者との共存尊敬
また、 他者の評価に左右されず、自分の道を歩む力を強化する精神的な独立を享受し、
自分を尊い存在と認識し、自己評価を向上させ、
困難にも自信を持ち対応するポジティブな自己イメージを植え付ける強靭な自己認識のご利益を齎します。

プラクルアン
タイ
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お守り

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