古代ギリシャやエトルリアで発掘された宝飾品の技術とデザインを元にリバイバルジュエリーとしてフランスの金細工職人が始めた、細い金線を一本一本巻き付け組み合わせる、繊細で特殊な技術、カンティーユ技法で製作された圧巻の美しさと存在感を放つ18金製の19世紀後半から1900年代前半頃の希少なアンティークのバングルです。
花びらは一本一本の線で空間のある立体的な曲線フォルムで表現され螺旋状に巻かれた、ロープ状のモチーフとリング状のモチーフと全ての組み合わせが、とても素敵です。

アンティーク好きな方は勿論、一生ものとしてもおすすめです。

刻印 ١٨
(18金 アラビア数字)

内寸 約 17.5cm(留め具含む)

すべて繋がれいる作りで留め具はございません。

総重量 8.9g

★当方の商品はメルカリのみで出品しております。詐欺サイトには呉々もお気を付け下さい。

目立った傷や汚れはございません。最後の写真の通り、元々のものですが、ロープモチーフの装飾が無い部分、写真の通り、花びらのばらつきの部分がございますが、荒い作りや手作り感もまた古いアンティークの良さですので、ご理解下さい。
即購入、大歓迎です！
祖母が海外旅行先で購入したものです。
どこの国のものかは詳しくはわかり兼ねますが、エジプトやアラブ諸国等のアラビア語圏のものかと思います。

★撮影時、梱包時に商品を確認しておりますので、到着後の破損の返品は致し兼ねます。
返品時の差し換え防止の為でもありますのでご了承下さい。

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