レザーのキャスケットはかなり大人っぽい雰囲気のある帽子なので、革ジャンはもちろんめちゃくちゃ合いますし、ウールなどのヘビーアウターやコート、ジャケット等にも凄い合わせやすい帽子かと思います。


〜以下公式引用〜

茶芯レザーを全面に使用した8パネルハンチングキャスケット 本体ステッチはチェーンステッチ(環縫い)仕立て。
使い込めば使い込むほど、また擦れれば擦れるほど内側から茶色が出てきます。
裏地は 20 ツイルの 50 s アトミック柄を彷彿させるオリジナルファブリックでまとめてます。
是非 5 年 10 年、その経年変化をお楽しみ頂き、幾重年後ヴィンテージキャスケットと呼ばれるように。

＜ SPEC ＞
素材：本体 /Cow Hide（牛革）　裏地：コットン100%
原産国：MADE IN JAPAN

＜COLOR ＞
BLACK

＜ SIZE ＞
L/ 60cm

＜開発秘話＞
Mr.FATMAN の愛用者からレザージャケット・ライダース・エンジニアブーツに最適で相性の良い帽子を！！
というお題の元、MrFATMAN を監修する THE FAT HATTER TEAM が一丸となり、考え、追求した結果辿り着いたレザーが “茶芯” でした。

帽子用の茶芯レザーは、ジャケットやブーツと同じでいいかと言われると、頭に被る物なので、色移りや重さ・縫製難と問題が多々あり難航。

この度の革は、全てステアハイド（生後 3-6 ヶ月以内に去勢された生後 2 年以上の牡牛の革で、
牛革の中では一番の強度を誇り、表面のきめ細やかさは「キップスキン」に近いです。）

柔らかさと強さを持ち合わせた革を使用しています。
鞣し方は、” コンビなめし” という方法で鞣し、ミモザ、ケブラチョなどの天然のタンニンを使用し、牛脂、魚脂、植物性油脂などの3 種類以上の油脂をブレンドした特性オイルを時間をかけて浸透させ、帽子に使いやすいような柔らかさと軽さを出しています。

仕上げ工程は、使っていくと革が擦れ、茶芯が見えるような 1980 年代の茶芯レザーを再現しています。

その質感や重厚感が他の革とは比べられないようなクラフトマンシップに魅せられた革になっています。

デザイナー・タンナー・レザーファクトリー・ハット工場を巻き込み、一大事になってしまった上で完成した至極の逸品！

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