90年代から00年代までの製造国であるポルトガル製のヴィンテージ・パタゴニアのチェックシャツ出す↑

温かみのある起毛した中厚手のうぐいす色の生地に、スモークパープルの3本線が格子を作るコナれた色味。
マーブルのプラスティックボタンも良いアクセントで、アメリカのアウトドア・ブランドながらこ洒落た1枚デス↑


富士の山にて、不治の病を、治し奉ろう、合掌〜


サイズ：M
肩幅53cm 袖丈61cm 身幅61cm 着丈71cm


個人的に身幅を大きくとったシャツが好きで、
かなりおススメ目なサイズ感。

20年近く前に、
パタのナイロンアノラックなんかと良く合わせて着用しておりました↑

傷や汚れ、穴などわなく
洗濯による生地の褪色などリアルクローズの古着ならでの良さがありマス↑


右袖のボタンが1点欠損しておりましたので、
同じような雰囲気のボタンでリペアしておりマス。
こちらも古着ならでわの良い雰囲気デス。

ボタン取替え後に変えボタンの存在に気付きましたので、オリジナルボタンに変更もキャノーです。

バイトや遊びやクラビングなど、
なかなかハードに着てましたが、
この辺の時代の物わ本当に頑丈で物がイイですね。

出品にアタリ
洗濯・乾燥機ずみ匂い無しデス＝◉


ネルの系譜として、ストリートに、
フーディの上やコーチジャケットからのチラ見せなどけっこー不良な着方ができマス。
と云ふかその着崩しあってのファッションでわないかとちゃん＝P


一時、パタパタ×2と
シンチラがチラチラ×2しておりましたが、
あのフリースたちわ一体どこに行ったんでしょうかね…

環境に配慮した素材や商品の開発、
消費者への啓発など企業努力をしてiLLパタゴニアですが、
お金を稼ぐのが大変な様に、
環境を守るのも大変なことですネ。


昔むかし、ある坊様が、どうしてもインドに行って仏様を供養したいと計画を立て、I日どのくらい歩けば何年後に着くと云ふ所まで計画し、日本から旅に出るが失敗。

諦めきれず口惜しい。しかし諦めるしかない。

その坊様、この海の水はインドまで続いているだろうと、仏様の体を洗った水と同じ水だと、
ふと石ころを１つ拾って、死ぬまで肌身離さず大切にしたそうな。

それわそれわ高名な偉い坊様だったそうな。

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